Document Solution

Adobe Frame Maker ソリューション

 

Adobe Frame Maker ソリューション

Webに限らず、ITに関わる様々なソリューションを提供しています。Windows、Linux、Solaris、Macなど様々なOSに対応したシステム開発を手がけています。 XMLやドキュメントが関連していなくてもお気軽にご相談ください。

 

Adobe FrameMaker 9 ソリューション

「こんなに早く出るなんて!」あるいは「こんなにUIが変わるなんて!」などなど,多くの驚きを持って迎えられたであろうAdobe FrameMaker9。興味を持たれていらっしゃる方も(ニッチな範囲で)多いと存じます。私たち株式会社日本ユニテックは,これまで同様,この新しいバージョンのFrameMakerにも注力しドキュメントソリューションをご提供させていただきます。すでにニュースリリースされておりますとおり,新しいFrameMaker 9には以下のような新機能が含まれております。

リニューアルされたユーザインターフェイス

他のアドビアプリケーションと遜色ない,再設計されたUIでドキュメントを扱えるようになりました。各書式や変数,索引マーカなどを集約されたインターフェースで扱うことができます。
また,頻繁に使用するダイアログボックスをドッキングしたり,作業の目的にあわせて標準で用意されたワークスペースを活用することができます。もちろん,ワークスペースは配置しなおして,自分だけの空間としてカスタマイズすることも可能です。

DITAのフルサポート

標準機能として提供されているDITA連係機能を使用して,各種DITAトピックの作成や,MAPの生成を直感的に行なうことが可能です。
DITA 1.2 Learning and Training Content Specialization(ベータ版)もサポートされています。関連する部分として,ブック機能も機能強化が図られていますので,新しくなったUIを使って構造化文書をブックにまとめたり,階層化されたブックやブック内のブックを制作することが可能です。

XML スキーマ(XML Schema)のサポート

XML関連ではFrameMaker9より、DTDだけでなく,ついにXMLスキーマを使用できるようになりました!FrameMaker8まではスキーマ定義をコンバートするなどの手間がありましたが、XMLスキーマのサポートによりその手間もぐっと省けます。

その他

そのほかにも,WebDAVを使用したCMS的な使い勝手や,リッチメディアオブジェクトを取り込んだPDFファイルの生成も可能になりました。Windows CMYKもサポートされましたので,弱点として指摘されることもあったカラー印刷への対応もOKです。

ソリューションのご提供

この機会にFrameMakerのアップグレードや既存編集システムの構築・改善,文書コンバートなどをお考えの皆様、是非とも私ども株式会社日本ユニテックにコンタクトくださいますようお願い申し上げます。

関連情報

弊社技術ポータルサイトX-Plus内DITA情報も併せてご覧ください。

【講演】DITAとAdobe FrameMaker連携によるドキュメントソリューション
トピック指向の次世代文書記述言語-DITA

コンタクト先

メールはこちらへ

電話:03-5733-7611

担当:営業推進 天野


Adobe FrameMaker 8 ソリューション

私たち株式会社日本ユニテックはこれまで同様、新しいバージョンのFrameMakerにも注力しドキュメン トソリューションをご提供させていただきます。すでにニュースリリースされておりますとおり、FrameMaker 8には以下のよう な新機能が含まれております。

Unicodeのサポート

これまで内部的にはShift-jisで処理されていたコード体系が一新されました。特に XMLベースであったり,多言語に展開しておられたりする編集システムには朗報となります。
これまで行っていた文字コードの違いを解決することが必要なくなります。

DITAのサポート

これまでのFrameMakerもDITAとは親和性の高いソリューションを提供することができましたが,新しいFrameMaker 8はDITAメニューが独立し,この製造業でスタンダード になりつつあるスキーマを強力にサポートしています。

Adobe Technical Communication Suite

新たにリリースされたAdobe Technical Communication Suiteは,技術マニュアルを 取り巻く様々な形態への取り組みを容易にする新たな視点のスイート製品です。
Adobe FrameMaker/RoboHelp/Captivate/Acrobat 3Dが含まれたこのパッケージに より文書作成,オンラインヘルプ,eラーニングやオンライン教材の作成を実現することが可能です。
このほかにも細かい作業効率を改善するマルチプルアンドゥ機能や,様々な条件付け が可能な出力設定,DTDだけでなく,XMLスキーマへの対応も実現されました。

この機会にFrameMakerのアップグレードや,既存編集システムの構築・改善,文書 コンバートなどをお考えの皆様,是非とも私ども,株式会社日本ユニテックにコンタクトくださいますようお願い申し上げます。

関連情報

弊社技術ポータルサイトX-Plus内DITA情報も併せてご覧ください。

【講演】DITAとAdobe FrameMaker連携によるドキュメントソリューション
トピック指向の次世代文書記述言語-DITA

コンタクト先

メールはこちらへ

電話:03-5733-7611

担当:営業推進 天野