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スタンダーズコーナー:W3C規格解説 「Associating Style Sheets with XML documents」

2004年10月12日作成 

W3C規格解説
Associating Style Sheets with XML documents
   

(株)日本ユニテック
青木 秀起

「Associating Style Sheets with XML documents」とは、XML文書中にスタイルシート(XML文書にスタイル情報を与えるための指定)についての情報を記述するための仕様で、1999年6月29日にW3C勧告となりました。(http://www.w3.org/1999/06/REC-xml-stylesheet-19990629/)

スタイルシート情報の書き方

上図のように、スタイルシートはXMLの処理命令を使って記述され、HTML 4.0のLINK要素と同じ機能を提供します。xml-stylesheetは、XML文書のプロローグ部分(XMLインスタンスより前の部分)にのみ書くことができます。

以下の疑似属性(擬似的に属性と見なされた項目のこと)を指定することができます。

疑似属性 データ型 デフォルト値 解説
href 文字データ 必須 スタイルシートへのURI参照
type 文字データ 必須 スタイルシートのMIMEタイプ(データ形式の指定)
例)・text/css:CSSファイル
     ・text/xsl:XSLファイル
title 文字データ 省略可 タイトル
media 文字データ 省略可 出力デバイス
charset 文字データ 省略可 文字コード
alternate yes か no no yes:ユーザが選択できる代替スタイルシートを使う
no: ユーザが選択できる代替スタイルシートを使う

まとめ

「Associating Style Sheets with XML documents」は、XML文書にスタイルシートを結びつけ、XML文書を表示するための重要な仕様です。XSL、XSLT、CSS、XHTMLなど他の仕様も連携します。




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