Research

調査・研究

 

調査・研究

総合研究所では大きく分けて4つの調査手法を通して、お客様への有用な情報提供をしています。これらの調査は、プロジェクトの一部として他業務と併せて実施する場合と独立した調査業務として行うことがあります。


IT技術全般に渡る動向調査

IT技術全般を対象として最新動向を調査分析します。電子政府(eGov)施策や最新の国際仕様の動向をいち早く正確に把握することで、 効果的な戦略立案や国際仕様への円滑な対応が可能となります。W3C、OASISをはじめとする標準化機関の仕様動向調査の一部をメールマガジンでご覧いただけます。

最新IT技術の実用可能性調査(フィージビリティ・スタディ)

XML関連技術を初めとした最新IT技術の実用可能性調査(フィージビリティ・スタディ)を行います。調査結果は、お客様のプロジェクト立案でお役立て頂いたり、純粋な動向調査としてご利用頂いています。

情報システム製品に関する技術調査

導入や販売を考慮されている情報システム製品や同分野の複数製品の技術調査を行います。調査結果は、お客様のシステム開発計画や事業計画でお役立て頂いたり、純粋な動向調査としてご利用頂いています。

情報システム製品を活用したプロトタイプ開発

情報システム製品を実際に使ってプロトタイプを開発します。プロトタイプ開発を通して、求められる機能と性能要件に対して使用に耐えうる製品かどうか、将来的にどのような実用可能性があるか等を実証的に調査します。 例)オープンソースデータベースをXML-DBとして使用するプトロタイプ作成

コンサルティング

以下の支援業務を行います。
  • システム構築に係る支援業務
  • XMLスキーマ策定支援業務
  • 仕様標準化、標準仕様への対応に係る支援業務

調査の特色

  • IT関連の施策から実際の技術レベルまでを縦断的に分析を行います。
  • 最初のヒアリング、プロジェクト分析を大切にしています。 お客様に最適のスケジュール、調査手法、目標点、成果物などを明確にしてから調査業務を開始致します。
  • ヒアリングと調査中の報告・説明の機会を大切にしています。お客様とのコミュニケーションを大事にしたプロジェクト進行を致します。
  • 独立したベンダとして、メーカーや製品に偏りのない調査結果報告を致します。

事例紹介

IT、モバイル、出版などのSGML、XML技術になじみの深い分野、電子申請や電子報告を利用する分野、国際仕様や業界標準への順守が求められる分野等で実績があります。

近年の事例一覧

 

事業内容

事業主体

建築系 全国共用データベースシステム開発に係るコンサルティング

公益法人

電子書籍のデータ仕様、ePubの調査報告業務

翻訳・出版関連企業

位置情報の活用とモデルサービスの実証実験における検証と報告書作成業務

官公庁

建築確認検査における情報通信の利用に関する技術的調査業務

官公庁

医薬系 標準データ定義の仕様に関する技術検証支援業務

医薬系 標準データ定義の仕様に関する技術検証支援業務

国際標準規格に関連する翻訳および校正

独立行政法人、官公庁

通信関連 海外における先進事例調査

情報通信関連企業

eラーニングに関する調査研究活動 (海外最新動向調査、国際カンファレンス開催・運営、ポータルサイトの開発及び運営管理)

官公庁

教育用情報登録・検索システムの開発

独立行政法人

XLink(XMLのためのハイパーリンク標準)関連技術の調査

情報通信関連研究所

XML/B2B関連仕様および製品調査

情報通信関連研究所

※ コンサルティング・ファーム、システム開発会社や特定分野のエクスパート等、他社との協働実績が多数ございます。大規模調査案件の一部委託などお気軽にご相談下さい。

(WEB上ではこれ以上の情報は非公開としております。プロジェクト実績や弊社作成の報告書のレベルなどはお打合せにてご確認下さい。)


 

書籍・雑誌執筆

Pick up!

情報提供サイトX-Plusをはじめ、公開中記事の中から2010年9月にピックアップした記事の紹介です。


書籍紹介

標準XML完全解説〈上巻〉

出版社:技術評論社

速習WebプログラミングHTML/XHTML

出版社:技術評論社

FrameMaker6.0パーフェクトガイド

出版社:IDGジャパン

お気楽Q&A XML

出版社:IDGジャパン

SGMLのかきかた

出版社:株式会社麻布プロデュース